2015年10月02日
ロシア旅行記 第4日目 その2
いよいよ クビンカ戦車博物館に入場します!
入場料は外国人価格(!?)なので1200ルーブル!?
なんか異様に高い気もしますが、こればかりはしょうがないですね。



建物ごとに戦車・装甲車が収納されており、各国ごとに纏めて展示されています。
入り口付近
レンガが新しくなっていることから、愛国者公園に合わせて整備されたことが伺えます。
近くに寄って戦車を観察できる夢に見た光景です!!





私は愛国者!!

ここでさりげなくアピールする標識
アメリカ・イギリス・西側諸国 棟
ここでは米軍やイギリス軍の戦車・装甲車を展示しています。どう見てもベトナムや中東から捕ってきたモノがゾロゾロとw






ナチス・ドイツ 棟
ソ連と砲火を交えた戦車が静かに眠っています・・・ティーガーⅠ・Ⅱ ヤークトティーガー・シュトルムティーガーも圧巻でしたね。
こんな戦車を製造・運用してしまうドイツ人の技術力が凄まじい証拠ですね、オソロシア
そしてここでしか展示されていない戦車・自走砲が!







VIII号戦車 マウス(Panzerkampfwagen VIII (Sd.Kfz 205) Maus)
『ガールズ&パンツァー』も登場した、超重戦車が展示されています。
まさに超重戦車に相応しい巨体です!!




カール自走臼砲(カールじそうきゅうほう、Mörser Karl)
60cmもしくは54cmという超大口径の臼砲を搭載する自走砲です。
隣にはマウスが展示されていますが、同等の大きさでした。



クーゲルパンツァー(Kugelpanzer)
一体なんのために製造されたか解らない装甲戦闘車輌も・・・


『ガールズ&パンツァー』の主役戦車も展示されています(シュルツェンが無いですけど)

各展示棟前にはこんな展示もされています、こちらは触り放題です(笑)
某声優が愛する戦車も!!





空挺戦車・空挺戦闘車 棟
ロシア空挺軍の理念を象徴している空挺戦車・空挺戦闘車だけを取り上げている棟というわけではなく
ここあった戦車や装甲車が愛国者公園に持ち出されたようで、空挺戦車・空挺戦闘車のみとなったようです。
展示パネルの紹介ぶりが凄いですね。BMD-1の採用において乗員を搭乗させたまま空挺降下を行う実験「ケンタロス」に参加した
アレクサンドル・マルゲロフ中尉とレオニード・シチェルバコ中尉の画像と実験前の写真が展示されています。
彼らの献身的な協力が無ければ、空挺戦闘車がソ連/ロシア空挺部隊に採用されることは無かったでしょう。











持ち出された後とWar Thunderの看板
確かに場所的に間違ってはいませんが何故ここに?


博物館には簡易的なカフェがあるので、ここで休憩できます。


その3へ続く
鋼鉄の塊まみれですが、とても楽しめます!!
入場料は外国人価格(!?)なので1200ルーブル!?
なんか異様に高い気もしますが、こればかりはしょうがないですね。



建物ごとに戦車・装甲車が収納されており、各国ごとに纏めて展示されています。
入り口付近
レンガが新しくなっていることから、愛国者公園に合わせて整備されたことが伺えます。
近くに寄って戦車を観察できる夢に見た光景です!!





私は愛国者!!

アメリカ・イギリス・西側諸国 棟
ここでは米軍やイギリス軍の戦車・装甲車を展示しています。どう見てもベトナムや中東から捕ってきたモノがゾロゾロとw






ナチス・ドイツ 棟
ソ連と砲火を交えた戦車が静かに眠っています・・・ティーガーⅠ・Ⅱ ヤークトティーガー・シュトルムティーガーも圧巻でしたね。
こんな戦車を製造・運用してしまうドイツ人の技術力が凄まじい証拠ですね、オソロシア
そしてここでしか展示されていない戦車・自走砲が!







VIII号戦車 マウス(Panzerkampfwagen VIII (Sd.Kfz 205) Maus)
『ガールズ&パンツァー』も登場した、超重戦車が展示されています。
まさに超重戦車に相応しい巨体です!!




カール自走臼砲(カールじそうきゅうほう、Mörser Karl)
60cmもしくは54cmという超大口径の臼砲を搭載する自走砲です。
隣にはマウスが展示されていますが、同等の大きさでした。



クーゲルパンツァー(Kugelpanzer)
一体なんのために製造されたか解らない装甲戦闘車輌も・・・


『ガールズ&パンツァー』の主役戦車も展示されています

各展示棟前にはこんな展示もされています、こちらは触り放題です(笑)
某声優が愛する戦車も!!





空挺戦車・空挺戦闘車 棟
ロシア空挺軍の理念を象徴している空挺戦車・空挺戦闘車だけを取り上げている棟というわけではなく
ここあった戦車や装甲車が愛国者公園に持ち出されたようで、空挺戦車・空挺戦闘車のみとなったようです。
展示パネルの紹介ぶりが凄いですね。BMD-1の採用において乗員を搭乗させたまま空挺降下を行う実験「ケンタロス」に参加した
アレクサンドル・マルゲロフ中尉とレオニード・シチェルバコ中尉の画像と実験前の写真が展示されています。
彼らの献身的な協力が無ければ、空挺戦闘車がソ連/ロシア空挺部隊に採用されることは無かったでしょう。











持ち出された後とWar Thunderの看板
確かに場所的に間違ってはいませんが何故ここに?


博物館には簡易的なカフェがあるので、ここで休憩できます。


その3へ続く
鋼鉄の塊まみれですが、とても楽しめます!!
Posted by CRS@空挺軍 at 22:55│Comments(1)
│ロシア旅行記
この記事へのコメント
いいですね。
Posted by アルチョム at 2015年10月02日 22:58