2012年06月24日
デジタルフローラ? デジタルプラント??
08年にロシア連邦軍に制式採用され、現在も着用者が増え続けているデジタルフローラ迷彩服

同じような迷彩色でSPLAV社が販売しているプラントデジタル迷彩服があります

このSPLAV社のプラントデジタル迷彩服はロシア連邦軍の制式迷彩服ではありません。
またデザインもパターンと色合いも違っております。
帽子ではありますが、比較してみました。
色合いもパターンも違っているのがお分かりになるでしょうか?

違うところ簡潔に挙げていきますと
デジタルフローラ制式採用型
① 肩にエポレットがなく胸に階級章を装着
② ジャケットのポケットは2つ
③ 袖口はベルクロで留め
SPLAV社 デジタルプラント戦闘服
① 肩にエポレットがあり、旧来通りに階級章は肩に装着
② ジャケットのポケットは4つ
③ 袖口はボタン留め
SPLAV社 デジタルプラント戦闘服は、同社の戦闘服シリーズの色違いです。
デジタルフローラ制式採用型は一からデザインを変えているのが最大の特徴です。
またMOLLE仕様の6sh112アサルトベストもデジタルフローラ迷彩仕様もあることから
SPLAV社のMOLLE仕様タクティカルベストを着用している連邦軍兵士は見たことがありません。
ただしM23チェストリグなど、旧来のアサルトベストを着用している兵士はいます。
呼称に関しても「デジタルフローラ」が一般的です。
この違いを頭の隅でも良いので、覚えてくださると幸いでございます。
デジタルフローラ制式採用型 着用例




P.S
もしかするとまたデジタルフローラ制式採用型のデザインが変更になるかもしれません。
現在一部部隊に支給され、テスト中とのことです。変更案は米軍のACUに似ているデザインとなっています。


同じような迷彩色でSPLAV社が販売しているプラントデジタル迷彩服があります

このSPLAV社のプラントデジタル迷彩服はロシア連邦軍の制式迷彩服ではありません。
またデザインもパターンと色合いも違っております。
帽子ではありますが、比較してみました。
色合いもパターンも違っているのがお分かりになるでしょうか?

違うところ簡潔に挙げていきますと
デジタルフローラ制式採用型
① 肩にエポレットがなく胸に階級章を装着
② ジャケットのポケットは2つ
③ 袖口はベルクロで留め
SPLAV社 デジタルプラント戦闘服
① 肩にエポレットがあり、旧来通りに階級章は肩に装着
② ジャケットのポケットは4つ
③ 袖口はボタン留め
SPLAV社 デジタルプラント戦闘服は、同社の戦闘服シリーズの色違いです。
デジタルフローラ制式採用型は一からデザインを変えているのが最大の特徴です。
またMOLLE仕様の6sh112アサルトベストもデジタルフローラ迷彩仕様もあることから
SPLAV社のMOLLE仕様タクティカルベストを着用している連邦軍兵士は見たことがありません。
ただしM23チェストリグなど、旧来のアサルトベストを着用している兵士はいます。
呼称に関しても「デジタルフローラ」が一般的です。
この違いを頭の隅でも良いので、覚えてくださると幸いでございます。
デジタルフローラ制式採用型 着用例




P.S
もしかするとまたデジタルフローラ制式採用型のデザインが変更になるかもしれません。
現在一部部隊に支給され、テスト中とのことです。変更案は米軍のACUに似ているデザインとなっています。

2012年06月16日
6sh105 デジタルフローラ迷彩
6sh105 デジタルフローラ迷彩を入手しました
デジタルフローラ迷彩色の
マカロフホルスター・ガスマスク・スコップ収納・水筒・RPKマグが付属します



それでは6sh92と6sh105が何処がどう違うのか検証してみましょう

まずは右側にあるグレネードポーチ上部にある
使用目的不明のポーチが105では削除されました

92では薄い作りであったリングが、105では厚く形状も若干変更してあります

バックパックの止め具は105ではバックル式に変更

あと細かい変更は割愛・・・細かすぎじゃねーか!!という意見は受け付けません
また以前入手した6sh105(フローラ迷彩)のバックパックを比較すると



あ・・・あれ?6sh105(フローラ迷彩)のバックパックで付けられていたポケット2箇所が
6sh105(デジタルフローラ迷彩)では削除されている!?
ヽ(`Д´)ノ <意味解らんことすんじゃねーバーカバーカ!!
着用例
ロシア連邦軍山岳部隊 第34山岳旅団 インドラ2010




今の所はロシア連邦軍山岳部隊 第34山岳旅団の着用しか確認できておりません
この6sh105が他部隊に配備されるかどうかわかりません。
デジタルフローラ迷彩色の
マカロフホルスター・ガスマスク・スコップ収納・水筒・RPKマグが付属します



それでは6sh92と6sh105が何処がどう違うのか検証してみましょう

まずは右側にあるグレネードポーチ上部にある
使用目的不明のポーチが105では削除されました

92では薄い作りであったリングが、105では厚く形状も若干変更してあります

バックパックの止め具は105ではバックル式に変更

あと細かい変更は割愛・・・細かすぎじゃねーか!!という意見は受け付けません
また以前入手した6sh105(フローラ迷彩)のバックパックを比較すると



あ・・・あれ?6sh105(フローラ迷彩)のバックパックで付けられていたポケット2箇所が
6sh105(デジタルフローラ迷彩)では削除されている!?
ヽ(`Д´)ノ <意味解らんことすんじゃねーバーカバーカ!!
着用例
ロシア連邦軍山岳部隊 第34山岳旅団 インドラ2010




今の所はロシア連邦軍山岳部隊 第34山岳旅団の着用しか確認できておりません
この6sh105が他部隊に配備されるかどうかわかりません。