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2019年10月20日

ギリースーツ装備


  
Posted by CRS@空挺軍 at 19:09Comments(0)軍装迷彩AKタクティカル

2019年07月15日

Fort Voin Fortress Modification K(Воин Фортре)

以前からの欲しいと欲しいと思っておりました装備品がようやく入手できました!

Fort Voin Fortress Modification K



Voin Fortressにはバリエーションが存在しますが、ここでは割愛します(面倒くさいので)

専用バック・タグ



全身



屋内戦闘用に開発され、主に爆風や破片による被害を最小限にする防護スーツです。
ずっと昔に紹介したRaid Lスーツの後継モデルという、位置付けと言ってもいいでしょう。
こうした防護スーツは、近年の掃討作戦で着用する隊員が良く見られます。

今回入手した仕様では、MOLLEウェビング部がマルチカムになっているのが特徴的です。
この他にもMOLLEウェビング部がグレーになっているのもあるようです。
グレーにマルチカムのアクセントがとても良い防護スーツなので、前々から欲しい欲しいと思っておりました。
遂に入手出来たので感無量です....

フード付きですが、チャックが備わっているので容易に取り外し可能です。
ボディアーマー or プレートキャリアの着用を前提としているので、胸と背中にメッシュ生地を採用し放熱を考慮しています。
同様に腕と足にベンチレーターがあり、ここからも放熱を出来る設計です。
ただ実際に着用してみて解ったのですが、アーマーを着用すると放熱が追いつきません(断言)
放熱対策をしないといけませんね....素材のお陰?か見た目よりも重いです。



今回入手したものには付属しておらず、別ルートで入手しましたが専用の手袋もあるようです。
何処かで見たようなデザインですね.....(笑)



まさかのFORT社製品一式(ヘルメット・服・ボディアーマー・手袋)が揃うとは夢にも思いませんでした。
前述したようにコレでサバゲは無理ですので、撮影会メインになるとは思います。



装備例






この動画は2010年に発生したモスクワ地下鉄爆破テロの容疑者が
ダゲスタン共和国に潜伏しているとの情報を入手した連邦保安庁が、同容疑者を自宅で拘束
モスクワに護送したというニュースです。
この時出動したロシア連邦保安庁特集部隊の装備を見ると
爆破テロの容疑者と言うこともあり、全身を防護スーツで固め万が一に備えた状況を考慮しているものと思われます。
この作戦では探知犬を事前に建物内部に入らせています。カメラを装着させて内部の状況を確認していますね。

この拘束模様を別角度から捉えた映像もあります。
その映像を見るとロシア連邦保安庁特殊任務センターに配備されているヴァイキング装甲車が映っているので
出動したのはロシア連邦保安庁特殊任務センター隊員だと推測されます。




2010年モスクワ地下鉄爆破テロ容疑者 拘束作戦


  
Posted by CRS@空挺軍 at 20:52Comments(0)軍装情報源ニュース

2019年01月20日

2019 福岡合わせ



今回の撮影会にご協力を頂きましたバカーチン氏・トーマ氏・シノニコフ氏に感謝致します。

今回着用したプレキャリはアルミヤ2018で実際に見たもので、マルチカムを集めてもなぁと思っておりましたが
別カラーの使用例が出てきたので、ロシアから取り寄せました(笑)
月刊アームズマガジン2018年12月号にも掲載されております。



Gear Craft社製プレートキャリア "Mk.7"



Gear Craft社はロシアの特殊部隊員の繋がりがあるらしく、隊員にプレートキャリアやポーチを納入しており
その見返り(謎)に画像を貰い、同社のSNSにアップロードにて宣伝に活用しているのが特徴です。
プレートキャリア "Mk.7"はロシア連邦保安庁特殊任務センターに納入されており
彼らが支給されているボディアーマーのグラディエーターシリーズのパーツが流用できる構造になっております。
特徴的なグローインアーマーがそのまま装着できます。

この度プレートキャリア "Mk.7"をバカーチン氏と合わせてみようと思い、福岡に旅立ちました!
Gear Craft社のSNSにアップロードされたこの画像が元ネタとなります。





撮影会の場面





Scott Safety GSR合わせ

イギリス軍制式採用品を使うロシア連邦保安庁所属特殊部隊というのも面白いものです。

  
Posted by CRS@空挺軍 at 17:39Comments(1)軍装AKタクティカル撮影会

2019年01月20日

欧州LEの会 / EULEN2018

2018年12月16日に開催されました欧州LEの会 / EULEN2018に参加してきました。
参加されました皆様お疲れでございました、主催であるF氏、マルメの鷹氏にはロシア枠を設けて頂き誠にありがとうございました。

https://twipla.jp/events/333947

レギュレーションが

現代ヨーロッパの実在する警察組織、治安組織装備全般をメインとします。
今回の欧州の定義は「ヨーロッパ諸国+ロシア」です。



となっておりましたので、枠を設けて頂いたからにはロシアも参加しなければならないと思いました。
ヨーロッパ諸国のLE装備が一同に集まりまして、とても興味深く拝見させて頂きました。
東松山にある T-MOUT も初めて来ましたが、本格的なフィールドで驚き雰囲気も良い全面貸切ということもあり
様々なシチュエーションで撮れたので、とても楽しい時間を過ごせましたね!





装備構成



装備リスト

Armocom LShZ-1+(Mid cut)
Slavyanka multicam shirts & pants
Gladiator-V
(Gladiator pouchs DF2molle pouchs J-tech pouchs)
Scott Safety GSR
HWI HKTG400
Trezeta Hunter

ある作戦に参加しているロシア連邦保安庁特殊任務センター員をイメージしました。
ポーチもマルチカム一色ではなく、様々な色のポーチを組み合わせると面白いと思います。
Scott Safety GSRも折角手に入れたので、丁度いい機会と思い投入しました。




  
Posted by CRS@空挺軍 at 14:35Comments(0)軍装AKタクティカル撮影会

2018年12月08日

R-KARBID СЕВЕРЯНИН(セヴェリャニン)

R-KARBID СЕВЕРЯНИН(セヴェリャニン)を入手しました。



RUSSIAN BLOOD TACTICAL殿(@russiblotac)にお願いしたものです。
https://twitter.com/russiblotac




R-KARBIDはサンクトペテルブルクを拠点とする装備メーカーの一つで、プレートキャリアやマガジンポーチ等を製造販売しています。
ロシア連邦軍参謀本部直轄特殊部隊 特殊作戦軍やロシア連邦保安庁所属特殊部隊(特にサンクトペテルブルク方面を管轄とするグラート)や国家親衛軍所属の特殊部隊SOBRにも愛用者がおります。
今回は連邦保安庁所属特殊部隊のサンクトペテルブルク方面を管轄とするグラート装備の為に購入しました。
初めてR-KARBID製品を購入しましたが、品質の良さがとても良くわかります。

R-KARBID СЕВЕРЯНИН(セヴェリャニン)ポーチ装着



胸部にクイックリリースハンドルも備えており、負傷した際の手当が迅速に行えるようになっております。



フロントパネルが別々になっているので着用し易くなっております。ハンドルもあるので着脱も容易になっております
またフロントポーチの取付もし易いです、これは地味ながらも良い構造だと思いました。



肩部には同社のショルダーアーマーを装着できる構造で、また追加でネックガードも用意されています。
装着していない隊員が多いので購入していませんが、グローインアーマーは購入しました。
グローインアーマー4点式でしっかりと固定されるので安心です。
ただしこのグローインアーマーは現行型でMOLLE対応モデルで、画像でよく見るのは旧型で入手不可なのが残念です。



R-KARBIDの広報画像 旧型グローインアーマーを装着しています。



この СЕВЕРЯНИН(セヴェリャニン)プレートキャリアを着用し、作戦行動を行う連邦保安庁所属特殊部隊“グラート”の姿が確認されております。
これまでのボディアーマー装備からプレートキャリア装備へ移行する隊員も増えていくことでしょう。

  
Posted by CRS@空挺軍 at 22:40Comments(0)軍装

2018年04月15日

地域のロシア連邦保安庁所属特殊部隊装備

ようやくとうとう遂に手に入れたЛШЗ-1+(LShZ-1+)を活用する為&久しぶりにDF2 MOLLE(エメラルド)を着用したくなったので
地域のロシア連邦保安庁所属特殊部隊装備で遊んでみました!



DF2 MOLLE(エメラルド)の後部にポーチを沢山配置しているのは
トゥーラ州を担当する連邦保安庁所属特殊部隊員です。 上下が違う迷彩服を着用しているのは
イングーシ共和国を担当していると言われている連邦保安庁所属特殊部隊員です。
両方やりたくなったので、それぞれの装備を取り入れてみたのです。



Хаят氏(@bunbunblacksan)の" ФОРТ "Факел КФ"(Fort Fakel-KF)を用いて
掃討作戦に参加した写真を撮ってみました。なおХаят氏が着用しているのはFort Raid Lというスーツです。
Fort Raid Lと言えばレプリカがあったような…

イメージ図







個人的に気なっておりました

掃討作戦におけるシールド運用
http://mountain3433.militaryblog.jp/e605777.html

で書きました「視線&射線誘導用である赤丸」は敵側から見るとどのような感じに映るのか??を良い機会なので実践してみました!
確かに赤丸に撃ち込みたくなりますね、シールドのライトも至近距離で受ければ目潰しとして機能します。




シールド手のХаят氏に感謝申し上げます。

  
Posted by CRS@空挺軍 at 17:45Comments(0)軍装迷彩AKタクティカル

2018年01月08日

ЛШЗ-1+

ЛШЗ-1+(LShZ-1+)について徒然と
http://mountain3433.militaryblog.jp/e798985.html

以前記事執筆したヘルメットですが、Gladiator-Vを入手したことで
装備構成の幅を広げたいと思い思い切って購入してみました。


Армоком ЛШЗ-1+
ДэнКом  ГСШ-4Э
VОИН Маска тактическая " X "



Ver3(High-Cut)でも良かったのですが、ここは装備構成を考えてVer2(Mid-Cut)を選択しました。
地方の連邦保安庁所属特殊部隊員ではVer2(Mid-Cut)の着用者が多いので、連邦保安庁特殊任務センター装備と兼用する為です。

ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut)



基本的にヘルメットカバーを取り外すことは無いのですが、外している隊員もいたり
ヘルメット自体を塗装している隊員もいたりして個人の趣向が反映されておりますね。
内部もOps-Core社製ヘルメットを参考にしており着用感は悪くないです。



Ops-Core社製ヘルメットもそうですが、ヘルメットカバーにパッチを装着するベルクロを備えているのは
スタンダードになりつつありますね。蛍光パッチやニックネームパッチやVIPライトを装着しております。
なおニックネームパッチは基本的に後部に貼りますが、隊員によっては側面に貼っております。



地方の連邦保安庁所属特殊部隊装備・連邦保安庁特殊任務センター装備

アーマーを替えるだけで両方対応可能となりました!
ここ最近の地方の連邦保安庁所属特殊部隊装備もかなり興味深い装備構成なのでやってみたい気持ちはありますね。



ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut) 装備例



  
Posted by CRS@空挺軍 at 20:32Comments(0)軍装情報源AKタクティカル

2017年12月17日

インスパイアイベント 撮影会

コスナビ様の提供のインスパイアイベントにて
ロシア連邦保安庁所属特殊部隊員をブラック氏(@bunbunblacksan)共に演じてきました。
HIRO氏(@tell_05)の撮影テクニックのお陰で良い写真が撮れました。
ご協力頂き誠にありがとうございました!



なおシールドはブラック氏所有の " ФОРТ "Факел КФ"(Fort Fakel-KF)です。

当日の装備
ある掃討作戦に参加した連邦保安庁所属特殊部隊員をイメージした装備構成です。



装備一式







  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:04Comments(0)軍装AKタクティカル撮影会

2017年12月07日

Coming soon...

Coming Soon…




  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:13Comments(0)軍装AKタクティカル撮影会

2017年11月20日

第二回米露合同演習

HARUMAGEDON氏主催の「第二回米露合同演習」に参加された皆様方お疲れ様でございました。
遠路はるばる駆け付けたましたが、本当に楽しいひと時を過ごせました!



当日の装備



連邦保安庁特殊任務センター所属の隊員をイメージしております。
ようやくFORT Gladiator-Vを着用できました!ショルダーアーマーも含めると本当にゴツいですね。
実際に着用する本当に重いですよ(笑)

そしてこの演習ではまさかの.....



Гладиатор-А (Gladiator-A)  いーぐる氏
Гладиатор-В (Gladiator-V) 
Гладиатор-С (Gladiator-S)   GOAT氏

グラディエーター全種類コンプリート!!という異常事態になりましたwwww
一体どういうことなんでしょうか....事前打ち合わせ無しですよ!!



Gladiator-A・Vでは似たような構造ですが
Gladiator-Sではクイックリリース機能ではなくバックル取外し方式となっています。
装着方法・内部構造・ポーチの種別もA・Vとは違って非常に興味深いです。
にしても何故グレー配色なんでしょうね?A・Vだとマルチカムなのに???



Gladiator-A・V



Aが2着もあるのは(ry
この時はショルダーアーマーを取り外しておりましたが、見た目が全く違いますね。

以下の写真はすもうく氏・さちうす氏・いーぐる氏・ニモ氏・yu-san氏より頂きました。
お忙しい中撮影してくださりまして誠にありがとうございました。







なお黄色の番号パッチが気になる方がいると思うので
モスクワ近郊で行われた各省庁の特殊部隊員のトライアスロン大会が行われました。
このトライアスロン大会の時に各省庁の特殊部隊員が、自分が何番であるかを示すパッチを装着していたのです。
審査員がパッチ番号にて各員の射撃精度を記録する意味合いがあるのでしょう。
バカーチン氏の発案で、この番号パッチを再現しようということで制作して頂きました。
大きさといい色合いといい素晴らしいです!



番号パッチ



  
Posted by CRS@空挺軍 at 20:33Comments(0)軍装迷彩AKタクティカル訓練撮影会

2017年10月08日

Scott Safety GSR

Scott Safety社が製造し、イギリス軍に納入しているGSR(general service respirator)を入手しました。





なんでイギリス軍納入のガスマスクを買ったのは
勿論連邦保安庁所属特殊部隊員が着用しているからです(笑)
当初は「このポーチは何だろうな?」から始まりました。



ベルトパットに装着しているデカいポーチは???となりましたが、気にはしていたもの細かいことなので先送りしておりました。
しかし2016年12月 モスクワに潜伏していたダーイッシュ関係者アジトを連邦保安庁が強襲した動画で、突入したロシア連邦保安庁所属特殊部隊員がこのポーチを肩掛けしていたのに気づきました。
また今年ヤロスラヴリで行われた対テロ演習でも、同様のポーチを肩掛けしている隊員がいるので調べてみたところ....ポーチの形状からGSRだと判明しました。
わざわざイギリス軍納入品を使うのも面白い話ですね。









Scott Safety GSR

収納ポーチもかなり大きくて驚きました、側面にもPALSテープが縫い付けられておりポーチも取り外し可能です。
背部にもPALSテープがあるのでベルトパットにも装着可能が面白いですね。スリングが付属しているのでショルダーバッグとして運用可能です。
最初に紹介した隊員達はベルトパットに装着しておりましたが、突入した隊員はショルダーバッグとしていたのでこの辺は好みなんでしょうね。
ガスマスクの方は両側にフィルターがあり、簡単に取り外し可能です。

収納ポーチ



ガスマスク



ただこのフィルターは射撃時に邪魔になるのか競技会において片側のフィルターを取り外している隊員もいるのも事実です。
注:画像は連邦保安庁所属特殊部隊員ではなく連邦警護庁所属の隊員です。

  
Posted by CRS@空挺軍 at 10:57Comments(0)軍装情報源ニュース

2017年08月14日

ФОРТ Технология Гладиатор-В (Gladiator-V)

ФОРТ Технология Гладиатор-В (Gladiator-V) を手に入れました。



ボディアーマー類を開発製造するФОРТ Технология 社によって開発され
2013年のИнтерполитех(防衛・セキュリティ産業合同展示会)でお披露目されました。
2014年にロシア連邦保安庁特殊任務センターに採用されております、また連邦軍参謀本部直轄特殊部隊 特殊作戦軍にも納入されているのでは?という話もあります。
画像を見る限りでは、ロシア連邦保安庁特殊任務センター隊員のみ支給されているみたいで地方の保安庁特殊部隊に支給されるのはまだ先かなと思われます。

Гладиатор(Gladiator)はА・В・С英表記:A・V・S)3種類があることが分かっております。

Гладиатор-А (Gladiator-A) マルチカムカラー
Гладиатор-В (Gladiator-V) マルチカムカラー
Гладиатор-С (Gladiator-S) グレーカラー+ベルトパット・マルチカムカラー+ベルトパット

2018/6/4追記 
Гладиатор-С (Gladiator-S)にマルチカムカラー+ベルトパットが存在することが判明しました。
Гладиатор-С (Gladiator-S)はバックル取外し方式となっており、A・Vとは造りが異なっているのも特徴的です。
この画像を見るとグレーとマルチカムも混在しているのが良く分かります。



まだ情報が出回っていないアーマーですので、詳細事項については割愛させて頂きます。

Гладиатор-В (Gladiator-V)は

ネックガード
ショルダーアーマー
サイドアーマー
グローインアーマー(前・後)

にて構成されており、必要がない場合は取り外し可能でプレートキャリアとしても運用できるデザインです。
サイドアーマーを連結するために、ファステックスがありますが着用の際に邪魔になるので殆どの隊員は取り外しております。
Defender-2 MOLLEではグローインアーマーにもPALSテープがありましたが、不評だったのかGladiatorでは削除され
デザインも変更されておりますね。



全てのパーツを装着するとこのようになります。



大型したネックガードはベルクロ止めです、DF2に比べてかなり大型化しております。

それまでのФОРТ社製品ではなかった、クイックリリース機能が追加されております。
ワイヤーはベルクロで固定されており、誤動作が無いようにしておりますね。(赤い紐については隊員の個人改造だと思われます)



資料によればГладиатор-В (Gladiator-V)一式セットの構成は

専用バック
アーマー本体
アーマー付属品
AKマガジンポーチ×8(仕様違い4個×2)
SMG用三連マグポーチ×1
レッグガスマスクポーチ×1
ラジオポーチ×1
二連手榴弾ポーチ×2
ユーリティポーチ×1
ダンプポーチ×1


のようで、これは同社のDefender-2 MOLLEと同じようなもので形も流用しております。
ただダンプポーチはもう少し大型して欲しいものです....




Gladiator-V・Defender-2 MOLLE




両アーマーを並べてみると設計思想が大幅に変更されたのが感じ取れますね。
Gladiatorは室内戦闘を意識した設計で、大幅な防御力向上が図られております。
ただパーツを付け外しが簡単に出来るので、プレートキャリアとしても運用ができます。
今後の保安庁特殊部隊のスタンダードアーマーになる日も近いと思われますね。

色々なポーチ配置があるので、色々と試しておりますがまだ納得出来ていない自分がいます。
これは今後の課題ということで一つ。



Гладиатор (Gladiator) ボディアーマー装着例














  
Posted by CRS@空挺軍 at 17:29Comments(0)軍装迷彩情報源

2017年06月12日

ロシア連邦軍新型砂漠迷彩服

ロシア連邦軍は中央アジアやアブハジア方面に駐留する部隊に熱帯服と呼称されている
熱帯地域用戦闘服を配布しており、この熱帯服は2011年に配布されました。
そして混迷が続くシリアにおいて、同国政府軍を支援すべく軍事介入を行い
フメイミム空軍基地を拠点として、各地で空爆作戦を行っております。

熱帯地域では標準型戦闘服であるVKBOでは不向きである為
既に実績のある熱帯服がシリアで勤務するロシア連邦軍将兵に支給されました。

熱帯服一式セット



着用例



しかし2017年から何やら奇妙な迷彩服を着用したロシア連邦軍将兵を見かけることになり
一体この迷彩服は何だ???と疑問に思っておりました。
シリア フメイミム空軍基地の戦勝記念パレードでも新型迷彩服の着用者が目立ちました。
以降この迷彩服を新型砂漠迷彩服と呼称することにします。

フメイミム空軍基地の戦勝記念パレード



新型砂漠迷彩服





そしてようやく赤星チャンネルのフメイミム空軍基地取材動画で正体が判明しました。
なんと熱帯服の更新を目的としており、以降はこの砂漠迷彩服が支給されることになりました。
ただし熱帯服事態は前述したように、中央アジアやアブハジア方面に駐留する部隊に支給されているので
この砂漠迷彩服はシリア派遣部隊専用なのか、熱帯服後継扱いなのか?結論は出せない状況です。

赤星チャンネル フメイミム空軍基地取材動画




新型砂漠迷彩服一式セット




撮影用なのか随分少ないですが、実際は下着類も数多く支給されるとは思います。
熱帯服一式セットにあったパナマハットは廃止されたようですね。

新型砂漠迷彩服 迷彩パターン



迷彩パターンとしてはデジフロに似ていますが、しかし随分と淡い配色ですね。
砂漠迷彩服としては非常に珍しいです。

着用例



北極迷彩服もそうなのですが、迷彩服色に対応したアサルトベストやボディアーマー類を支給しない方針みたいですね。
熱帯服仕様のアサルトベストやボディアーマーが先行で存在しているので、コストの絡みからか現実的では無いと判断され
新型砂漠迷彩服仕様の配布は当分の間は無いと見てもいいでしょうね。


最後に赤星チャンネルのフメイミム空軍基地取材動画では食堂でのインタビューの際に
後ろに水煙草が映っています(笑) 中東では水煙草が主流で、ロシア連邦軍将兵も嗜んでいる姿が垣間見れます。

  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:59Comments(2)軍装迷彩情報源ニュース

2017年02月21日

ロシア連邦保安庁所属特殊部隊支給 戦闘衣服セット

2019/07/07 改訂

近年ロシア連邦保安庁所属特殊部隊に支給されている戦闘衣服セットを入手しました。
手に入ると思ってもみなかったので素直に嬉しいです!

この戦闘衣服セットは

キャップ
フィールドジャケット
コンバットシャツ
コンバットパンツ




の一式で構成されています、コンバットシャツとコンバットパンツのデザインは特殊部隊装備においてスタンダードとなった
Crye Precision社製 G3 Combat Shirt™ G3 COMBAT SHIRT™のデザインをコピーしています(またコピーか)
ただジャケットの方は旧型のG2デザインを踏襲しているのが特徴的です。Crye Precision社製 G3は胴体部分に難燃性DRIFIRE生地を採用しているのですが
このロシアコピー品は難燃性生地を採用しているのか不明です。

ロシア連邦保安庁所属特殊部隊支給戦闘衣服セット



ロシア連邦保安庁所属特殊部隊支給戦闘衣服セット 着用例



そんな私でも九州の誰かさんに唆されて米国製品を購入することになろうとは夢にも思いませんでしたが(笑)

Crye Precision AC Combat Shirt
Crye Precision AC Combat Pants




所謂旧型製品でありますが、保安庁所属特殊部隊にも愛用されているのが確認できます。
ことこの戦闘服を選択したのは完全に隊員の好みだと思われますね。特殊部隊装備においてスタンダードとなったCrye Precision社の威光はロシアでも通じておりました。
«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)ヘッドセットの紹介記事でも書きましたが、今のロシアにとって海外企業の浸透は面白くない傾向でありますので、衣服分野においても国産回帰という流れが見えてきたような気がします。
ただデザインに関しては言えばコピーに過ぎない製品が多いことから、デザイン分野においてもロシアデザイン戦闘服が主流になるのはまだまだ先だと思われます。
ただロシア装備メーカー各社もこのデザインに関しては自覚しているらしく、せっせとオリジナルデザイン戦闘服を売り出しておりますので、ロシアオリジナルデザイン戦闘服の今後が楽しみではありますね。

Crye Precision AC 着用例




なおCrye Precision社製 G3 と ロシアG3仕様と違いを纏めますと

1) 袖ポケットにあるCrye Precision社製を示す黒ロゴの有無
2) 胴体部分の色合い ロシアG3は濃いめの色合いです
3) コンバットパンツの腰の伸縮素材色

Crye Precision社製 G3コンバットパンツでは腰の伸縮素材にもMC柄がプリントされておりますが
ロシアG3コンバットパンツでは何と紫色ぽい何かになっております(笑)
比較してみるとその違いがよくわかります、なんでこんな色なんでしょうか??

上:Crye Precision AC
下:ロシアG3




ロシア連邦保安庁所属特殊部隊支給戦闘衣服セット付属 コンバットパンツ 着用例



世代が違う&ACの方は中古品ですが、本当によくコピーしておりますね.....
もうこれ以上衣服を増やしたくないのでアレですが本家G3との比較はしてみたいところではあります(笑)



こうしてロシア連邦保安庁特殊任務センター アルファが着用しているコンシャツが揃うことになるとは....
ウクライナ・アメリカ・ロシアという国際色豊かな、今の時代の流れを反映している光景になりました。

P1G-Tac Костюм тактический "TUU" ※廃盤品
Crye Precision AC Combat Shirt ※廃盤品
ロシア連邦保安庁所属特殊部隊支給戦闘衣服セット付属 コンバットシャツ(G3仕様)


  
Posted by CRS@空挺軍 at 03:05Comments(0)軍装迷彩

2016年12月19日

«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)ヘッドセット

現在 ロシア連邦保安庁所属特殊部隊では聴覚保護のために
3M™ Peltor™ ComTac XP ヘッドセットが大量に納入され活用されています。
世界中の特殊部隊でスタンダードとなっている3M™ Peltor™ ComTac ヘッドセットは実用性が証明されているものですので
ロシアとしても活用するのは当然の事だと思われます。



ただ現在自国産業の育成を行い始めているロシアとしては、自国の特殊部隊に外国産が普及しているのは
面白くないことであり、ヘルメットを始め国産回帰の傾向があります。そして近年3M™ Peltor™ ComTacシリーズに
対抗できる自国産ヘッドセットが連邦保安庁所属特殊部隊に納入されていることが確認出来ています。
製品名は«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)ヘッドセットです。
ただ納入が始まったばかりでそこまで配布されていないものと思われます。

«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)





メーカーHP
http://dencom.info/

元々航空業界・製造業界向けの聴覚保護用ヘッドセットを製造販売していたメーカーで
近年軍・法執行機関にも聴覚保護のためのヘッドセットを納入し始めたみたいですね。

今回偶然にも«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)フルセットが購入出来たので紹介してみたいと思います。
なお無線機本体はジャンク品で作動しません。





収納袋
ヘッドホン本体
接続ケーブル
予備パッド
純正PTT
ブームマイク


で構成されています。

ただヘッドセットデザインがまんま3M™ Peltor™ ComTacシリーズもしくはMSA SORDINヘッドセットなのはご愛嬌というヤツでしょうか?
Peltor™ ComTacシリーズ&MSA SORDINヘッドセット共にデザインの完成形なので仕方がないのかもしれません。
しかし本体に書かれた「MAID IN RUSSIA」が素晴らしいです(謎)

革製ヘッドバンドには会社名が書かれています。



電源スイッチ及び音量調整は本体下部のボタンで作動します。
またバッテリーはAAA(単四電池)でCOMTACのようなバッテリーカバーではなく
蓋取り外し式です、脱落防止用の紐も付属しています。



ブームマイクやケーブルはソケット接続です。
こちらも保護カバーも付いています。



専用PTTもコンパクトに作られていますね。
カバーはプラスチックではなくゴム製です。



全体図



ヘルメット着用を前提条件としたヘッドセットですので、物凄いコンパクトに出来ています。
こうしても見ると着用例が多いЛШЗ-1+(LShZ-1+)が欲しくなってきますね....
一応集音マイク保護カバーがあるのですが、接着されていないので非常に取れやすいです。
実際の隊員も面倒なのか始めから保護カバーを取っているのもあります。

着用例



FORT Voin Kiver RSP ヘルメット (Шлем ФОРТ Воин Кивер РСП) +«ДэнКом» ГСШ-4Э (Dencom GSSh-4E)



純ロシア製のみで頭部周りも構成できるようになりました。  
Posted by CRS@空挺軍 at 22:43Comments(0)軍装情報源

2016年11月09日

現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」 装備紹介 その2

ト「オペレーション:コールドターキー04」 装備紹介 その2
今回はバックパックの紹介です。



ドイツのリュックサックメーカーである deuter製のバックパックを着用しました。
これは近年 FSB特殊任務センター所属 アルファ部隊を始めとし数多くの事例が確認されています。
意外かと思われるかもしれませんが、FSB特殊任務センターを特集した有名なこの動画でも確認出来ておりますね。

Спецназ. Успеть вовремя/Special Forces. Just in time



deuter製 バックパック



着用例



実際に着用してみると同社の十八番である快適かつ安定性の高い背面システムのお陰で、フィット感と通気性が素晴らしいものでした。
これなら着用する隊員が見かけるのも解る次第です。deuter製の他にもイタリア製バックパックを着用しているとの情報もあり
ここら辺はまだ自国産ではなく、実績のある海外製を使っているものと思われます。
なおロシアお馴染みのマットパッドをバックパックに装着しているのは、特殊部隊員の真似で深い意味はありません(笑)
行軍の邪魔になるので、使わない時はバックパックに装着しているのでしょうか?

  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:22Comments(0)軍装

2016年11月08日

現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」 装備紹介 その1

現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」が開催
http://news.militaryblog.jp/web/Operation-Cold-Turkey-4-report.html

参加レポートを掲載して頂きましたので、皆様お読み頂けると幸いです。
またミリブロ様のご厚意により、FBに九州現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」写真集
掲載されておりますので、当日の雰囲気を感じ取って頂けると嬉しい限りです。



当日の部隊メンバーであるバカーチン少尉氏の作成された動画です、見事な編集で素晴らしいものです!
夜間ミッションや森林での行軍、そして関係者の取締(笑)が取り上げておりますので、こちらも是非とも鑑賞してください!

Operation: COLD TURKEY 04




それでは「オペレーション:コールドターキー04」参加時装備解説を行っていきます。

当日の装備構成



山岳地帯での作戦とのことでしたので、ギリースーツ・チェストリグ・バックパックを装備しました。
実際に連邦保安庁所属特殊部隊では、こうした山岳地帯における作戦にてギリースーツを着用し
行軍しているのが確認できます。武装勢力が潜伏しているのに適している山岳地帯における捜索任務において
少しでも発見を遅らせるのにギリースーツを着用しているものと推測されます。また事前に武装勢力が移動する情報を
手に入れた際に待ち伏せる時も着用していることも確認できております。

実際の作戦行動





今回着用したギリースーツは、一応ロシア製とのことですがメーカーは不明です。
3Dメッシュ生地を使用しており破れにくい仕様となっています、上半身は最近流行りのハーフギリー型ですね。
チェストリグやプレキャリのことを考えると、ハーフギリーがスタンダードになるのも分かる気がしますね。

今回着用したギリースーツ



次はバックパックについてです。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:08Comments(2)軍装迷彩ニュース

2016年11月06日

現用戦リエナクトイベント「オペレーション:コールドターキー04」 パイロット版

10 月 29日 (土)・30 日 (日) 九州の現用戦リエナクトイベント
「オペレーション:コールドターキー04」に参加してきました。

去年の第 2 回「"プチ" コールドターキー」に引き続きの参加です!
今回は参加者が約70名という大所帯となりましたが、楽しい一時を過ごせました。
参加者の皆様お疲れ様でした!

ロシア 参加メンバー 一同



今回は舞台が山岳地帯ということで、ギリースーツを着用し作戦を行いました。
これは前回のコールドターキーの反省を踏まえての判断です。

当日の装備



作戦行動中



怪しい村?を偵察



装備の詳細は後日!  
Posted by CRS@空挺軍 at 20:48Comments(0)軍装ニュース

2016年09月18日

ЛШЗ-1+(LShZ-1+)について徒然と

近年ロシア連邦保安庁特殊部隊を中心に配布が進んでいるЛШЗ-1+(LShZ-1+)
Армоком(armocom)社が製造販売しています。同社はヘルメットやボディアーマーを製造販売しており
連邦軍を始めとする多数の武力省庁機関に納入実績がある老舗のメーカーです。



どう見てもOps-Core社製ヘルメットの影響を受けているとしか思えませんが
実際に連邦保安庁所属特殊部隊員達はOps-Core社製ヘルメットを着用しており、現在でも着用者が目立ちます。
近年ロシアの軍需品国産傾向と現場の声が合致して、製造された可能性が高いですね。



このЛШЗ-1+(LShZ-1+)には3つのバリエーション(以下Ver)がありまして
それぞれVer1・2・3と呼称されております。



Ver1 ヘルメット(ヘッドセット対応???)・NVGマウント装着
Ver2 ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状・サイドレール装着・NVGマウント装着
Ver3 ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状(大きく耳の部分をカット)・サイドレール装着・NVGマウント装着

別パーツ品としてナイトビジョンゴーグルの脱落防止などに使用されるバンジーコードもあります。
近年ロシアの一部の特殊部隊では、ナイトビジョンゴーグルを用いた夜間戦闘作戦を意識した演習を行うことから
ナイトビジョンゴーグルの紛失防止に役立つバンジーコードは必須なのでしょうね Ops-Core社意識しているなぁ

なお

Ver2をMid-Cut
Ver3をHigh-Cut

と呼称されていることも多いです。これはOps-Core社の基準に合わせた呼称で
非公式なものですが、分かり易くて良いと思いますね。
現在確認されているなかではVer1の着用例は見ません、殆どVer2・3です。
当初はVer3(High-Cut)が主流でしたが、ここ最近Ver2(Mid-Cut)の着用者も目立ちます。
色は連邦保安庁所属特殊部隊では黒が主流ですが、ロシア連邦軍所属特殊部隊 特殊作戦軍では緑色が支給されているようです。

ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)



ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut)



この画像ですと、一番後ろの隊員がЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)で前二人がOps-Coreという珍しい組み合わせです。



前の隊員:ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut)
後の隊員:ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)



モスクワ郊外クビンカの軍事公園「パトリオット」において開催された
国際軍事技術フォーラム「アルミヤ 2016」でのАрмоком社展示ブースに
ЛШЗ-1+(LShZ-1+)が展示されておりましたので撮ってみました。

Армоком社展示ブース



ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2・3



新製品としてЛШЗ-2+(LShZ-2+)が初公開されました。



Ver1の発展型として、ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状・サイドレール装着・NVGマウント装着したモデルと考えていいでしょう。

ЛШЗ-1+(LShZ-1+)は今後ロシア連邦保安庁所属特殊部隊員の標準的なヘルメットとなる可能性が高いです。
Ver2(Mid-Cut)とVer3(High-Cut)は任務によって使い分けるのか、それも隊員個人な好みなのか不明ですが
どちらとも使われるヘルメットとして着用者が増えていくものと思われます。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:23Comments(0)軍装情報源ロシア旅行記

2016年06月07日

EL-POLLO Secondスペース出張編

EL-POLLO Secondスペース様にお邪魔しました!!
サバゲではなく撮影のみです。
今回の撮影企画に協力して頂きました 
SE0M氏 satius2氏 nsr300v_0808氏には心より感謝しております。



今回もAltyn+マルチカムですが、腰回りを変更してみました。
前回は腰回りに不満を感じていましたので新たに構築し直しましたが、納得の行くものとなりました。
Altynは連邦保安庁所属の特殊部隊を象徴するヘルメットでありますので、これからも機会があれば使って上げたい
ヘルメットです。最新型も色々と興味深いですが、やはりこのヘルメットは連邦保安庁装備を語るには欠かせないものですね。





最後にこのような素晴らしいスタジオを提供してくれましたEL-POLLO Secondスペース様に
深く感謝します、今後も機会があれば利用して行きたいですね。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:52Comments(0)軍装