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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月01日

TEPPACHI 鉄鉢(てっぱち)の残念仕様

1/6スケール戦闘用ヘルメットコレクション第一弾 TEPPACHI鉄鉢(てっぱち)
が発売となりましたので買ってきました・・・これは予想以上の出来(悪い意味)
で唖然としました・・・・













K6-3ヘルメットでは無く
「Altynヘルメットのブームマイク無版」になってしまっています。
これは致命的なミスです。

左 Altyn 右 K6-3 (注:実物です)



AltynとK6-3の外観上の比較はブームマイク・マイクスイッチ
無線コネクターのみかと思われますが
実はバイザーの構造も明らかに違います

Altynバイザー



K6-3バイザー



Altynバイザーは防弾ガラスがゴムで囲われていますが、K6-3バイザーの防弾ガラスは
はめ込みになっています。

K6-3の防弾の防弾ガラスを交換するのは、バイザーを分解しない限り不可能ですが
Altynの場合はというと・・・



4本のビスで防弾ガラス+ゴムを止めているに過ぎないので、簡単に外すことが可能です。

4本のビスを外すとこうなります。













防弾ガラス+ゴムは強力な接着剤で覆われており、外すことは不可能でした。

と話が大幅に脱線しましたが、今回モデルアップされたのは
「ブームマイクが付けば間違いなくAltyn」であるが
K6-3という名称をつけた事が致命的な大間違いという、大変残念な仕様と化しています。

他にもパッケージや解説書に記載された

ロシア連邦軍参謀本部情報局
特殊部隊など採用
ロシア軍では広く使用され、
特殊部隊(スペツナズ)でも装備される。


ロシア連邦軍でも極々一部の部隊が、別名称として使われているに過ぎません。
K6-3を運用しているのは、連邦軍以外の組織です。

ロシア連邦軍に納入されているチタン製ヘルメット

以上のこの商品は、目の付け所は大変素晴らしいと思いますが
詰めが甘いため商品としての価値が半減していることになっています。
何かしらのチェックはなかったのでしょうか? それだけが残念です・・・・

  

Posted by CRS@空挺軍 at 20:43Comments(2)ツッコミ

2013年05月01日

RBR社製F6コンバットMK2ヘルメット

RBR社製F6コンバットMK2ヘルメットをやっと入手しました。



バカーチン少尉氏とsyavo氏に続く、二番煎じというか三番煎じネタで申し訳ありませんが(笑)

今年はFSBネタで盛り上がりそうです
コンバットスーツとマルチカムコンバットシャツ&トラウザーズの
詳細が判明し、現在交渉中です。













でも連邦軍ネタもぼちぼち揃えていきますよ(笑)
そろそろ例のモノを買って完成させてものがありますので  

Posted by CRS@空挺軍 at 02:33Comments(3)軍装