2016年02月03日
LA016 LittleArmory RPKタイプ
#リトルアーモリー RPKタイプのパッケージ&製品画像をWEBで公開!パケ絵はふゆの春秋先生描き下ろし&AKM娘さんが再登場^^ロングヘビーバレル+ドラムマガジンでフィギュアとの相性も良さげですね。2月発売予定です! pic.twitter.com/IuGm8L86yL
— リトルアーモリー【2/7WF展示】 (@LittleArmory) 2016, 1月 28
リアルさと可動フィギュアとの組み合わせを両立した1/12スケール組み立てキット
「リトルアーモリー」の最新作LittleArmory RPKタイプ
今回もRPK製作のお手伝いをさせて頂きました!!
リトルアーモリー RPK娘さん 解説
— CRS@VDV (@CRSVDV) 2016, 1月 28
6sh112アサルトベストにPKMポーチを装着している兵士を元としています
前回がハーネスであることから差別化したいと思いました。 pic.twitter.com/T6tYW3MKvU
これからも東側銃器のさらなるバリエーションにご期待ください!
RPKの裏話
ロシア連邦軍はシリアにて空爆作戦を行っており、拠点であるフメイミム基地から多数の攻撃機が発進しています。
この基地警備にRPKを装備した兵士が確認されました。


シリア政府軍によって奪還された街Salmaの現地取材ツアーにアメリカ、ヨーロッパ、中国と日本(!)のジャーナリスト達が
参加した時に警備活動に携わったロシア連邦軍兵士達の中にRPKを装備した兵士が確認されており、完全にお払い箱ということではないみたいですね。
RPKが選ばれたのは、シリア政府軍の主力弾薬が7.62x39mm弾を使用する火器が多いことから弾薬の共通化を意識しているものと思われます。
なお外国人ジャーナリスト達にはロシア連邦軍のヘルメットとボディアーマーが支給されたようです 。
余談ですが、この海外ジャーナリスト達の現地取材を警護するロシア連邦軍兵士は、ロシアメディアだと
「海外ジャーナリスト達の現地取材を警護する礼儀正しい人達」と紹介されておりました(
また確定できるソースではありませんが、この現地取材を警護している部隊は
ロシア空挺軍特殊部隊 第45独立親衛特殊任務旅団ではないか?という噂話があることは記しておきます。
ロシア連邦軍人(

シリア政府軍側兵士が着用しているTシャツに描かれているのは、2015年11月24日 トルコ軍によって撃墜され、脱出降下中に地上からの銃撃により
戦死したSu-24の機長であるオレグ・ペシコフ中佐(ロシア連邦英雄追贈)です。彼の追悼の意味を込めてシリア政府軍兵士達が
着用し始めております。
Posted by CRS@空挺軍 at 23:18│Comments(0)
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