2014年07月19日

集団緊急展開軍用迷彩服

集団安全保障条約 集団緊急展開軍用迷彩服
http://mountain3433.militaryblog.jp/e241895.html

本邦初となる迷彩服を入手しました!!!!
上記の記事でも紹介したように、限定された部隊のみ支給される迷彩服です。



服の性能と致しましては、Lv5(日本で言えば秋ぐらい)の天候に適した性能です。
ロシアでは御馴染みのデザインであるフード付きで、このフードは折畳むことも可能です。
ただ実際の運用としては、このLv5をメインとして着用していることが多いですね。

着用例













ただし今回入手したのは、階級章の配置が所謂旧型(胸と左袖)なので、服自体は旧型と言えるでしょう。
相互作用-2013では、階級章は肩に変更されています。

相互作用-2013 参加国 

左からカザフスタン・アルメニア・ベラルーシ・ロシア



ベラルーシ・ロシア



なおこの集団緊急展開軍用迷彩服(以下KSOR迷彩服)は、参加国共通迷彩服です。
ヘルメット・ボディーアーマー・ポーチ類は各国の標準迷彩にて対応します。
画像を見ると解るのですが・・・・









物凄い浮いていますが仕様です。

現場側はそこまで気にしていないみたいですね。



ゆくゆくは夏季服のLv4・帽子・靴も入手してみたいですね。
超絶難易度ですが・・・・実際このLv5も良く手に入ったなと思います。


【番外編】

集団緊急展開軍用迷彩服は、本来であれば集団緊急展開軍の作戦において着用する迷彩服であり
ロシア連邦軍として活動する場合は着用は認められないはずです。
ただしこのような事例が存在します。

Батальон ВДВ в ходе учений перебросят в Арктику

В Арктике прошли учения российских десантников

集団緊急展開軍に参加している第98親衛空挺師団(第331空挺連隊)が、ロシア連邦軍初となる
北極圏での作戦行動を意識とした降下演習を行いました。

北極の防衛に本腰を入れ始めたロシア

近年ロシア連邦において、北極圏防衛を意識し他国に先駆けて北極圏の権益を守ろうとする動きが
活発化しており、この第98親衛空挺師団の降下演習もその一環です。

では何故第98親衛空挺師団が参加し、KSOR迷彩服を着用しているのかというと
まず空挺軍は、空挺降下主任務とする関係上緊急展開能力に長けており、突発的な事態に対応できる
能力を備えていること。もう一つがKSOR迷彩服がロシア連邦軍の中で最新装備であり
-40℃まで耐えられる防寒性能があるからです。

この上記の理由により、弟98空挺が史上初となる北極圏での演習に参加したものだと推測されます。


第98親衛空挺師団 北極圏降下演習





元々KSOR迷彩服は砂漠地域を想定しているため、迷彩がかなり目立ってしまいます。
現場サイドでは冬季迷彩服を重ね着していますね、ベストにも冬季色を施すのはこの演習が初となります。

実は北極圏用の新型戦闘服を開発しているという報道があり、今回の降下演習で北極地域に対する戦闘や生活に関する情報が得られたので
北極圏用戦闘服の開発にもフィードバックされていると私は推測しております。

今回の降下演習は、ロシア連邦軍の北極圏進出の新たなる旅立ちとなった演習とも言えるでしょうね。

P・S KSOR迷彩については、もう一つネタがありますがオイオイ紹介するということで




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Posted by CRS@空挺軍 at 01:49│Comments(0)軍装迷彩
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