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Posted by ミリタリーブログ at

2015年12月02日

第 2 回「"プチ" コールドターキー」 シールド遊び

今回のイベントでは使いませんでしたが、カラシ猫フ氏
Asura Dynamics Russian Sepcial Force Assault Shield (Replica FORT Arpha-VM Shield)を所持しておりましたので
ちょっとした撮影に使わせて頂きました。お持ち頂きましたカラシ猫フ氏に深く感謝致します。



Asura Dynamics Russian Sepcial Force Assault ShieldはFort Vant シールドのレプリカです。
Fort Vant シールドはロシア特殊部隊でもスタンダードなシールドで、各特殊部隊で運用され掃討作戦やクリミア侵攻でも
確認された実戦経験豊かなシールドでもあります。

運用例



Asura Dynamicsのレプリカは色は違うとは言え(何故この色なんでしょうか??)形状はとても良く再現出来ていると思われます。
特徴的な前面ライトもレプリカだそうですが、使い物にならなかったようで改修されたそうです。
いつかこのライトを室内戦で使ってみたいものですね!!

正面



裏面



シールド下部にある金具は、シールドハーネス用の留め具です。
何せ実物のシールドの重さが24kg弱あるので、これを片手で支え続けるのはかなり難しいです。
FORTでもシールドハーネスを開発し、部隊に納入しています。FORT純正以外にも他社メーカーでも販売しています。
しかし純正品は背部がMOLLE仕様です。ここにポーチを装着している隊員もおります。



シールド運用

やはりレプリカとは言え、ハーネスが欲しいですねぇ、片手だと安定しにくいです.....
是非とも室内戦で投入して、視線&射線誘導用である赤丸や赤四角マークを体感したいものです(シールド運用ありとしてのルール決めが必須ですけど!)



  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:09Comments(0)サバゲ

2015年12月02日

第 2 回「"プチ" コールドターキー」 装備構成

ちゅう氏主催の第 2 回「"プチ" コールドターキー」に参加し、当日の作戦行動をレポートとして記載しましたので
ご覧に頂けると幸いです。掲載を許可してくれましたミリタリーブログ様 本当にありがとうございました。

現用戦シナリオゲーム第 2 回「"プチ" コールドターキー」が開催
http://news.militaryblog.jp/e714339.html



当日の装備構成



LCT製AK74M
FORT製エメラルドDefender-2Molle
Костюм тактический "TUU"
FORT Voin Kiver RSP ヘルメット
Trezeta Hunters

ターキー前にFORT製エメラルドDefender-2Molleのセットにある
ガスマスクポーチが届いたのが助かりました。
ポーチの構造が面白く、レッグとしたり腰回りに装着可能なので装着場所に困りません。



上部にあるファスナーから判断するにダンプポーチも兼用している可能性がありますね。
実際にこのファスナーからガスマスクを出すのは無理でした。今回のゲームでは水筒入れとして大活躍でした。
当初はレッグパネルを装着しましたが、足元が悪いためマガジン損傷・紛失防止のためにガスマスクポーチに変更しました。





左側に装着しているのはと言う名称で、マガジンを素早く抜くことを追及したポーチです。
本来の仕様であればバンジーリテンションコードで、、素早くマガジンを抜くことができるのですが...私のは隊員放出品らしく
バンジーリテンションコードを切り落とした個人カスタム品なのです。



黒仕様のも所持していますが、正直に言って仕様ではバンジーリテンションコードはいらないですね。
切り落とした隊員の気持ちがよく解ります。実際の画像でも切り落とした隊員が数多くいます。

作戦行動中



ちゅう氏ブログより

何度もMIAとなってしまうロシア アルファは、米軍とはまた違うノリと交戦規定により怪しさ抜群な中、ものいえぬ殺気を放っておりました。。。

本部の指示が悪いのです これは米国帝国主義の陰ぼ 木が生い茂る中での行軍が楽しかったのでつい散歩していました 今は反省しておりません(謎
今回の舞台となった「SWAT フィールド」は森林が生い茂り、まさに南米にありそうなジャングルな光景であり、中心部は山岳地帯に近い雰囲気を楽しめます。
特にハーネス・チェストリグを装備し、バックパックを背負った偵察兵装備で駆け巡りたいものですね!! ただあまりにも細い小枝が多いので、ギリースーツだと行軍に支障がある可能性があります....

長くなったので次回は念願のシールド運用についてです。  
Posted by CRS@空挺軍 at 00:15Comments(0)サバゲニュース