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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月20日

ロシア軍の迷彩事情は複雑怪奇?

ロシア軍装備において鬼門なのが、無駄に多すぎる迷彩服
各種メーカーがこぞって売り出して、かつ軍でも管理していないのか
多種多様過ぎる迷彩が連邦軍・国内軍でも見られます

そんな複雑怪奇事情を紹介していきましょう


南オセチア紛争時の空挺軍




間違いなく先進国軍では あ り え な い 光 景





( ゚д゚)  MARPATのBDUとTシャツを着込んでおる・・・・

 ( ゚д゚ )


国内軍特殊部隊員




PMCスタイル?? これもグローバリゼーションの為せる技・・・


OMON



DPM迷彩とスプリンター迷彩(WW2のドイツ国防軍の使用した迷彩)
わざわざそれを選ぶセンスを聞いてみたいです 


第45独立親衛特殊任務連隊




いやだから何故フレクター迷彩なの??余談になりますが、この第45独立親衛特殊任務連隊は
しょっちゅう迷彩服をコロコロ変えやがります

最後に明日のネタを紹介しておきます



この画像は南オセチア紛争の際に撮られたもので、迷彩服のバラバラぶりといい
「ロシア軍がL96を使用している!」と極一部で話題になりましたが、この画像の本質は
一番左奥の兵士が着ている迷彩服に注目してください
この迷彩服について と あ る 国 が激怒しました 
我が国の迷彩が無断コピーされていると


さてその激怒した国は何処なのでしょうか? それは次回記事にてお話しましょう

  

Posted by CRS@空挺軍 at 00:52Comments(3)迷彩