2016年09月18日

ЛШЗ-1+(LShZ-1+)について徒然と

近年ロシア連邦保安庁特殊部隊を中心に配布が進んでいるЛШЗ-1+(LShZ-1+)
Армоком(armocom)社が製造販売しています。同社はヘルメットやボディアーマーを製造販売しており
連邦軍を始めとする多数の武力省庁機関に納入実績がある老舗のメーカーです。



どう見てもOps-Core社製ヘルメットの影響を受けているとしか思えませんが
実際に連邦保安庁所属特殊部隊員達はOps-Core社製ヘルメットを着用しており、現在でも着用者が目立ちます。
近年ロシアの軍需品国産傾向と現場の声が合致して、製造された可能性が高いですね。



このЛШЗ-1+(LShZ-1+)には3つのバリエーション(以下Ver)がありまして
それぞれVer1・2・3と呼称されております。



Ver1 ヘルメット(ヘッドセット対応???)・NVGマウント装着
Ver2 ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状・サイドレール装着・NVGマウント装着
Ver3 ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状(大きく耳の部分をカット)・サイドレール装着・NVGマウント装着

別パーツ品としてナイトビジョンゴーグルの脱落防止などに使用されるバンジーコードもあります。
近年ロシアの一部の特殊部隊では、ナイトビジョンゴーグルを用いた夜間戦闘作戦を意識した演習を行うことから
ナイトビジョンゴーグルの紛失防止に役立つバンジーコードは必須なのでしょうね Ops-Core社意識しているなぁ

なお

Ver2をMid-Cut
Ver3をHigh-Cut

と呼称されていることも多いです。これはOps-Core社の基準に合わせた呼称で
非公式なものですが、分かり易くて良いと思いますね。
現在確認されているなかではVer1の着用例は見ません、殆どVer2・3です。
当初はVer3(High-Cut)が主流でしたが、ここ最近Ver2(Mid-Cut)の着用者も目立ちます。
色は連邦保安庁所属特殊部隊では黒が主流ですが、ロシア連邦軍所属特殊部隊 特殊作戦軍では緑色が支給されているようです。

ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)



ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut)



この画像ですと、一番後ろの隊員がЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)で前二人がOps-Coreという珍しい組み合わせです。



前の隊員:ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2(Mid-Cut)
後の隊員:ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver3(High-Cut)



モスクワ郊外クビンカの軍事公園「パトリオット」において開催された
国際軍事技術フォーラム「アルミヤ 2016」でのАрмоком社展示ブースに
ЛШЗ-1+(LShZ-1+)が展示されておりましたので撮ってみました。

Армоком社展示ブース



ЛШЗ-1+(LShZ-1+) Ver2・3



新製品としてЛШЗ-2+(LShZ-2+)が初公開されました。



Ver1の発展型として、ヘッドセットに対応可能なヘルメット形状・サイドレール装着・NVGマウント装着したモデルと考えていいでしょう。

ЛШЗ-1+(LShZ-1+)は今後ロシア連邦保安庁所属特殊部隊員の標準的なヘルメットとなる可能性が高いです。
Ver2(Mid-Cut)とVer3(High-Cut)は任務によって使い分けるのか、それも隊員個人な好みなのか不明ですが
どちらとも使われるヘルメットとして着用者が増えていくものと思われます。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:23Comments(0)軍装情報源ロシア旅行記

2016年09月18日

モスクワ第2回目

去年に引き続き
9月5~9月12日まで、ロシア連邦 モスクワ周辺を観光してきました。
モスクワ郊外クビンカの軍事公園「パトリオット」において開催された
国際軍事技術フォーラム「アルミヤ (軍隊) 2016, Army 2016」も取材してきました。  
Posted by CRS@空挺軍 at 18:36Comments(0)ロシア旅行記

2016年08月08日

2016,8/8 august war game

вперёд‼︎土佐猫の侵攻ブログ!
のブログ主 土佐猫氏が主催する南オセチア紛争を題材にした撮影会に参加してきました。
参加者の皆様お疲れ様でした! 



場所はRock254です。
採石場を流用したフィールドでロケーションは最高であるとの噂は聞いていたので
とても楽しみにしておりましたが、期待以上の光景でした!!

当日の装備

南オセチア紛争に投入された第45独立親衛特殊任務連隊(当時)の装備です。




参考画像



装備構成

ヘルメット:6B7
ボディアーマー:6B23(フローラ迷彩)
迷彩服:特殊部隊用戦闘服『白鳥』夏用
ハーネス:SSO MOLLE SMERSH(旧カラー) ハーネス部のみMOLLE

shike-cho氏も特殊部隊用戦闘服『白鳥』夏用を所有しておりましたので合わせてみました。
SSO MOLLE SMERSH(旧カラー)を持っているshike-cho氏の方が完成度が高いのは内緒
この迷彩服が揃うとは夢にも思いませんでした!!南オセチア紛争の第45連隊と言えばこの迷彩服なので感無量です....





午後には採掘場エリアに移動し撮影してきました。
あまりの暑さのためボディアーマーを脱ぎました...戦闘服が夏用とは言え日本用じゃないですね。



あえてフィンランド軍迷彩ブーニーを着用しているのはガルパンの継続高校への敬意です(謎
しかしこの採掘場エリアは凄いですね、フィールドロケーションが最高の一言です。日本にこのような場所があるとは思えませんね。






南オセチア紛争に参戦したロシア空挺軍一同



主催の土佐猫氏を初め、参加者及びカメラマンの皆様本当にありがとうございました。
またこのような撮影会を継続的に行いたいですね!  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:35Comments(0)撮影会

2016年06月07日

EL-POLLO Secondスペース出張編

EL-POLLO Secondスペース様にお邪魔しました!!
サバゲではなく撮影のみです。
今回の撮影企画に協力して頂きました 
SE0M氏 satius2氏 nsr300v_0808氏には心より感謝しております。



今回もAltyn+マルチカムですが、腰回りを変更してみました。
前回は腰回りに不満を感じていましたので新たに構築し直しましたが、納得の行くものとなりました。
Altynは連邦保安庁所属の特殊部隊を象徴するヘルメットでありますので、これからも機会があれば使って上げたい
ヘルメットです。最新型も色々と興味深いですが、やはりこのヘルメットは連邦保安庁装備を語るには欠かせないものですね。





最後にこのような素晴らしいスタジオを提供してくれましたEL-POLLO Secondスペース様に
深く感謝します、今後も機会があれば利用して行きたいですね。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:52Comments(0)軍装

2016年05月07日

5/1・5 F2プラント出撃編

5月1日編

カレーとスペツナズの執筆者であるАль-Хаят氏に
面白いフィールドであると誘われて行って参りました。
屋内の廃工場を元にしたフィールドで狭くもなく、ちょうど良い広さで素晴らしいフィールドだと思います。
廃工場でサバゲするのも面白いものですね!シチュエーションにも最適なフィールドでこれからも利用したいと思います。



5月1日の装備



SSO Shtormを買ったのも着用せずにいたので、この機会に着用してみました。
個人的には黒とエメラルドは合うものですね(笑)



こちらはオールドスクール装備のミハイル氏と比較画像
最新装備との雲泥の差が良く解りますね.....ここまで変化するものとは。



参考画像




5月5日編

「そうだ、バグラム行こう。」の執筆者である一飛曹氏が
F2プラントで遊びたいと申し出がありまして、すぐさま飛びついた次第です(笑)
なんとまぁ連続となりましたが、良いフィールドなのでまったく問題ありません!

5月5日の装備



個人的には好みのMil-Tec arid-woodlandです。
背中にダンプポーチを装着しているというと、元になる画像があるのです。
では何故に背中にダンプポーチを??というと理由がわかりませんけどね....



廃工場を捜索中という感じで....シチュエーションが最適です。




参考画像




一飛曹氏と私



充実したGWとなりました....皆様お疲れ様でした!!!

番外編




描いて頂き誠にありがとうございました!!  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:01Comments(0)軍装サバゲ

2016年05月04日

KSOR迷彩服フルセット

長年欲しいと思っていた迷彩服が全て揃いました。
集団安全保障条約 集団緊急展開軍用迷彩服 通称 KSOR迷彩服一式セットです!
初めてこの迷彩を確認してから....5年の月日を経てようやく入手できました....感無量です。



製造メーカータグ



集団緊急展開軍用が展開する(主に中央アジア方面において)環境・天候・気温に対応できる一人分の衣服セットを支給するものです。
着用者は任務で想定される天候等を考慮し、支給された衣服等を追加着用していく方針となっています。
2014年度からロシア連邦軍全軍に配布されたВсесезонный комплект базового обмундирования (ВКБО)「訳:全天候対応標準装備セット」
もこのKSOR迷彩服セットと同じ考えです、KSOR迷彩服セットはVKBOの試作検討モデルと言っても良いかもしれません。

KSOR迷彩服セット 解説

収納袋



大容量の収納袋で、この中に靴や衣服一式が入っています。

帽子・バラクラバ・靴下(夏・冬)



なお帽子については帽章を付けないことになっています、これは基準なのか不明です。



デザートブーツ(夏)・黒革ブーツ(冬)



夏用下着・冬用下着



支給先が空挺部隊であることから、あまり見ることがありません。
空挺部隊の誇りである「縞シャツ」を着用して任務に付くからです。
野営地で着用するぐらいでしょうか?

フリース上下



ユニ●ロで売っていそうなデザインなのはご愛敬(笑)

夏季用戦闘服



フードも付いており、襟周りに収納可能です。
これが基本となる戦闘服となります、階級章については旧型仕様で胸と左腕にあります。
わざわざ変更する必要がなく、現場判断で変えろという方針なのでしょうか?

ウィンドブレーカー



以前に手に入れたモノと同じなので、特段言うこともありません(笑)
現場ではウィンドブレーカーと下着で済ませている兵士もいます。
裏生地は灰色なので直ぐにわかります。



冬季用戦闘服



専用袋に収納されております。
北国に行かない限り着用しないとは思いますが(笑)

冬季用戦闘服の防寒フードは口回りの保護と聴音確保のための穴があります。






KSOR迷彩服 着用例





装備構成



KSOR(ロシア連邦軍)パッチが無いのでアレですが...この装備方針で行きたいと思います。
ヘルメットやアーマーが要りませんし


【番外編】

KSOR迷彩服は、本来であれば集団緊急展開軍の作戦において着用する迷彩服であり
支給先も集団緊急展開軍として参加する

第98親衛空挺師団 
第31独立親衛空挺旅団(注:今後数年間で、第104親衛空挺師団に改編予定)


に限定されるはずでしたが、今年になって突然第76親衛空挺師団にもKSOR迷彩服セットが配布されていることが判明しております。
第76親衛空挺師団は南オセチア紛争、クリミア半島併合、東部ウクライナでのボランティア活動(棒)にも参戦しているロシア連邦軍随一の即応部隊です。
集団緊急展開軍に第76空挺師団が追加という話も聞きませんので、何故配布したのか明確な理由がありません。

そして2016年4月24日頃に第76空挺師団は集団安全保障条約集団緊急展開軍に参加し、北極圏で演習を行いました。
近年ロシア連邦においては北極圏防衛を意識し他国に先駆けて北極圏の権益を守ろうとする動きが
活発化しており、今回は北極圏降下&救助活動演習を行いました。
同演習ではロシア地理学協会も参加しており、極地でのスペシャリストのアドバイスを受けながら、北極圏での作戦行動を学んでいるものを思われます。
この演習にロシア連邦軍随一の即応部隊である第76空挺師団が参加するとは驚きです。北極圏での権益確保に本腰を入れた始めた証拠なのかもしれません。

第76空挺師団 北極圏降下&救助活動演習








なんで案内板になんで東京があるんだよ!関係ないやろ!!いい加減にしろ!!!!

関連動画





  
Posted by CRS@空挺軍 at 00:13Comments(0)軍装迷彩情報源ニュース

2016年04月24日

本家ちゅうサバ開催?

本家ちゅうサバ開催?
http://ae119271.militaryblog.jp/e760898.html

詳細はバカーチン氏の方を参照してください(笑)
まれすけ氏、バカーチン氏、さよっさ氏お付き合い頂き誠にありがとうございました。



家屋突入訓練



早速Mil-Tec arid-woodlandを着用してみました。



値段の割には使えるコンバットシャツ&パンツだと思います。
DF2 MOLLEもプレートキャリアみたいなものですから、色々とポーチ類を変更すると楽しめます。
腰回りも色々と考えて行きたいですね。






連邦軍装備のさよっさ氏と
並んでみると解るのですが、装備構成の方向の違いが歴然として面白いです。
昔から比べると連邦軍も西側よりになっていますが、細部は独自の路線を行っていますので今後が楽しみなところです。



次回は九州の皆様と一緒サバゲが出来ることを祈って!!

  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:33Comments(0)軍装サバゲ迷彩

2016年04月24日

Mil-Tec arid-woodland

Mil-Tec arid-woodland



一部では気持ち悪い迷彩とか言われていますが、連邦保安庁特殊部隊員が着用していることで有名(?)です。
何故わざわざこのメーカーの迷彩服を着用するのか?それなりの品質での価格が手頃ということなんでしょうか?
例えば連邦保安庁ヴォログダ局ではMil-Tec arid-woodlandの着用者が確認できます。






連邦保安庁特殊部隊員 着用例






装備例



正直言ってマストアイテムではありませんが、面白いアイテムの一つです。  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:11Comments(0)軍装サバゲ迷彩

2016年03月21日

3月20日 ピースメーカーゲーム

ピースメーカーゲームにお誘い頂き、参加してきました。
参加者の皆様お疲れ様でした。

インド・ロシア軍合同山岳演習 
Индра-2010(インドラ-2010)第34山岳自動車化旅団員装備を再現しています。
久しぶりの山岳フローラ迷彩服です(笑)



参考画像



インドラ-2010での山岳旅団装備はこのブログで何度紹介したので、詳細な解説を行いませんが
ようやく形になったので感無量です。山岳フローラ迷彩服も多種多様な任務に使われており
汎用性が高い迷彩服ですので、一着あると使い回しが効くので大変お勧めです。



作戦行動中

  
Posted by CRS@空挺軍 at 19:25Comments(0)軍装サバゲ

2016年02月14日

1/31 東京サバゲーパーク

1/31 東京サバゲーパークにてАль-Хаят氏主催のマルチカム合わせに参加しました。
参加者の皆様お疲れ様でした。

カレーとスペツナズ(Аль-Хаят氏 執筆)
http://nsr300v.militaryblog.jp/



右にウクライナのアゾフ連隊がいるのは気のせい

Аль-Хаят氏と私



Аль-Хаят氏は最新ロットのDF2 MOLLE(エメラルド)を所有しておりましたので、比較してみました。

実エメ入手!
http://nsr300v.militaryblog.jp/e727393.html

新旧DF2 MOLLE



新旧の比較点は

1) Fortのロゴ色変更
2) MOLLEの固定用ウェビング色変更
3)全体的色が明るめに

という感じでしょうか? Аль-Хаят氏はフルセットを購入できたようで羨ましいですね!
私のは放出されたポーチのバラ売りをコツコツと集めたので色合いが違ったり
隊員の落書きがあったりします。

ロシア軍のすゝめの屑鉄氏もDF2 MOLLE(エメラルド)を所持しておりましたので
3体を同時に並べて見ました。屑鉄氏所有のは私と同じ仕様です。

ロシア軍のすゝめ
http://sovietrussia.militaryblog.jp/



こうしてみるとポーチの配列に個性が出てとても面白いものですね!

当日の装備




前々からやると言っていたAltynヘルメットとマルチカムとMOLLEの組み合わせがようやく出来ました!!
一通り完成して本当に良かったです!!この装備構成に惚れ込んで早何年....感無量です。
後は背面ポーチの見直しやホルスター位置を改善すれば、今の装着でまったく問題ないですね。
次はベルトパットを使った装備構成を考えております。FORT のダンプポーチが小さすぎて使いにくいことを除けば


FORT Technology Defender-2 MOLLE(Emerald)
http://mountain3433.militaryblog.jp/e666684.html

装備撮影

シールドを何時も持って来てくれるsatius氏には、何時も感謝しております。








P.S



実はこの写真を見たVОИН(ロシアギアメーカー)の中の人から
「君のこの前のゲーム写真をFSB特殊部隊(!)の指揮官(!!)が見て、凄い喜んでくれたよ!」とのコメントを書き込んでくれました。
本当に嬉しいです、感動してちょっと涙が出ました....
お世辞かもしれませんが、そう言って頂けるのは嬉しい限りです。これからも精進したいですね。  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:14Comments(0)軍装サバゲ

2016年02月03日

LA016 LittleArmory RPKタイプ




リアルさと可動フィギュアとの組み合わせを両立した1/12スケール組み立てキット
「リトルアーモリー」の最新作LittleArmory RPKタイプ

今回もRPK製作のお手伝いをさせて頂きました!!



これからも東側銃器のさらなるバリエーションにご期待ください!

RPKの裏話

ロシア連邦軍はシリアにて空爆作戦を行っており、拠点であるフメイミム基地から多数の攻撃機が発進しています。
この基地警備にRPKを装備した兵士が確認されました。








シリア政府軍によって奪還された街Salmaの現地取材ツアーにアメリカ、ヨーロッパ、中国と日本(!)のジャーナリスト達が
参加した時に警備活動に携わったロシア連邦軍兵士達の中にRPKを装備した兵士が確認されており、完全にお払い箱ということではないみたいですね。
RPKが選ばれたのは、シリア政府軍の主力弾薬が7.62x39mm弾を使用する火器が多いことから弾薬の共通化を意識しているものと思われます。
なお外国人ジャーナリスト達にはロシア連邦軍のヘルメットとボディアーマーが支給されたようです 。

余談ですが、この海外ジャーナリスト達の現地取材を警護するロシア連邦軍兵士は、ロシアメディアだと
「海外ジャーナリスト達の現地取材を警護する礼儀正しい人達」と紹介されておりました(どんだけ礼儀正しい人が好きなんですか
また確定できるソースではありませんが、この現地取材を警護している部隊は
ロシア空挺軍特殊部隊 第45独立親衛特殊任務旅団ではないか?という噂話があることは記しておきます。

ロシア連邦軍人(礼儀正しい人)とシリア政府軍兵士



シリア政府軍側兵士が着用しているTシャツに描かれているのは、2015年11月24日 トルコ軍によって撃墜され、脱出降下中に地上からの銃撃により
戦死したSu-24の機長であるオレグ・ペシコフ中佐(ロシア連邦英雄追贈)です。彼の追悼の意味を込めてシリア政府軍兵士達が
着用し始めております。  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:18Comments(0)ニュース

2016年01月11日

北極用迷彩服

現在 ロシア連邦軍は北極圏の防衛に本腰を入れ始めており
今年もさらなる拡張が予想されます。

迷彩服をまとった北極
http://jp.rbth.com/multimedia/infographics/2015/11/10/539003

ショイグ国防相:北極および西方向での活動が強化される
http://jp.sputniknews.com/politics/20151211/1306833.html

北極圏に展開した防空システムПанцирь-С1
独自の迷彩が施されていることに注目です。



そんな中ロシア海軍北方艦隊隷下の部隊に、これまでの雪中迷彩とは違う迷彩服が支給されていると
話題になっておりました。ロシア連邦軍においては雪中迷彩スーツを迷彩服の上に羽織るものでありましたが
専用の迷彩服が支給されるのはこれが初めてです。この専用の迷彩服が支給されている部隊は第80独立北極自動車化歩兵旅団であることが判明しています。
暫定的に北極用迷彩服として呼称したいと思います。
迷彩パターンとしてはデジタルフローラに近く、パターンは同じで迷彩柄を雪中仕様にしたものと思われます

北極用迷彩服





そしてあるロシア人ブロガーが、この北極用迷彩服一式セットを公開しておりました。
見る限り、VKBOに近いデザインで下着・衣服までバックに詰められて支給されるようです。
VKBOがロシア連邦軍の標準型戦闘服仕様になった以上、これから配布される戦闘服はVKBOに準じた仕様になるのは当然とも言えます。

Обмундирование Арктических мотострелковых бригад.
http://rus-voenkom.livejournal.com/610.html

現在 第80独立北極自動車化歩兵旅団を中心に配布が進んでおり、その姿を見ることが出来ます。
ただし同旅団では通常のVKBOも支給されていることから、基地内勤務等で使い分けているのでしょう。
第80独立北極自動車化歩兵旅団は北極圏防衛のために新設された部隊であるので、この迷彩服のテスト運用を行っているものと
推測されます。このテスト運用しだいでは北方艦隊の標準迷彩服化や一部空挺軍や海軍歩兵も着用するかもしれません。





第80独立北極自動車化歩兵旅団





ただ一つ謎なのが、6sh116を初めとするアサルトベストやポーチは通常のデジタルフローラのままで
北極用迷彩仕様のアサルトベストやポーチが出回っていないことです、ポーチ類は白のテープや塗装でごまかせという判断なのか不明ですが
ゆくゆくは北極用迷彩仕様のアサルトベストやポーチが出回るのではないでしょうか?  
Posted by CRS@空挺軍 at 21:00Comments(0)軍装

2016年01月06日

портной 2015 解説寄稿




портной 2015
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=151769

2014年に登場した日本では初かも知れない現行ロシア連邦軍装備イラスト本「パルトノーイ」の新作です。
メディアでも知る機会が増えてきた謎大き軍隊「ロシア連邦軍」をイラストと現物装備写真で解説。
各部隊の詳細にCRS@VDV氏とタッグを組んだパワーアップ版のイラスト本です。


さよっさ氏が企画された同人誌に部隊解説を寄稿致しました。
各部隊とその装備についても解説しておりますので
これを機にロシア連邦軍とその装備に知っていただけると幸いです。

まさかのコミケで完売に続き、予約販売も完売という皆さまのご支援に深く感謝しております!
皆さま本当にありがとうございます!

ここで訂正報告なのですが、海軍歩兵の解説に誤植がございました

誤 5個旅団と3個旅団
正 5個旅団と3個大隊


です。訂正しお詫び申し上げます。

それでは本年も宜しくお願い致します。  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:43Comments(0)情報源

2015年12月28日

2015年撃ち納 兼 ROSN合わせ

ミハイル一等兵氏が特殊作戦群区にて撃ち納を主催されおりましたので
参加してきました。

ミハイル一等兵氏を始め、参加者の皆さまお疲れさまでした。
来年も宜しくお願い致します。
装備写真はsatius氏から頂きました、いつもありがとうございます。



本日の装備 その1

Altyn
IRT Raid L
FORT DEFENDER-2MOLLE



IRT Raid LはFort Raid Lのレプリカです。
Fort Raid Lは屋内戦闘用に開発されたスーツで、主に爆風や破片による被害を最小限にする防護スーツです。
各所にベンチレーターがあるので、長時間の着用多い作戦行動中でもあっても熱中症予防・暑さ対策を考えている設計です。
近年の掃討作戦で着用する隊員が良く見られます。
また行動に支障が無いように、上着を着用せずズボンだけを着用する隊員もいるのが興味深いです。
実は上着には2枚の縦長のプレートを収納できますので、最低限の防護範囲ですがアーマー無しでも作戦行動は可能です。





IRT Raid Lは実物採寸が売りで、ベンチレーターやデザインは凄く再現しているのですが.....

何故この青色????



本物



これだけで大暴落ですが、まぁ買ってしまったのでこれを機会に倉庫から出して上げました。
雰囲気が出ましたので、次の機会があれば使ってあげたいなぁとは思います。





本日の装備 その2

Altyn
SSO Gorka E(スプリンター迷彩)
Irt raid-l
FORT DEFENDER-2MOLLE

ROSN(地域特殊任務課)合わせがやりたいとの声が聞こえましたので
それらしい装備構成としてみました。Gorka E(スプリンター迷彩)は単なる遊びです(謎



ROSN(地域特殊任務課)掃討作戦





これで2015年のブログ更新も終わりです。
皆さま 2016年も良い年でありますように!!

おまけ


  
Posted by CRS@空挺軍 at 17:58Comments(0)サバゲ

2015年12月02日

第 2 回「"プチ" コールドターキー」 シールド遊び

今回のイベントでは使いませんでしたが、カラシ猫フ氏
Asura Dynamics Russian Sepcial Force Assault Shield (Replica FORT Arpha-VM Shield)を所持しておりましたので
ちょっとした撮影に使わせて頂きました。お持ち頂きましたカラシ猫フ氏に深く感謝致します。



Asura Dynamics Russian Sepcial Force Assault ShieldはFort Vant シールドのレプリカです。
Fort Vant シールドはロシア特殊部隊でもスタンダードなシールドで、各特殊部隊で運用され掃討作戦やクリミア侵攻でも
確認された実戦経験豊かなシールドでもあります。

運用例



Asura Dynamicsのレプリカは色は違うとは言え(何故この色なんでしょうか??)形状はとても良く再現出来ていると思われます。
特徴的な前面ライトもレプリカだそうですが、使い物にならなかったようで改修されたそうです。
いつかこのライトを室内戦で使ってみたいものですね!!

正面



裏面



シールド下部にある金具は、シールドハーネス用の留め具です。
何せ実物のシールドの重さが24kg弱あるので、これを片手で支え続けるのはかなり難しいです。
FORTでもシールドハーネスを開発し、部隊に納入しています。FORT純正以外にも他社メーカーでも販売しています。
しかし純正品は背部がMOLLE仕様です。ここにポーチを装着している隊員もおります。



シールド運用

やはりレプリカとは言え、ハーネスが欲しいですねぇ、片手だと安定しにくいです.....
是非とも室内戦で投入して、視線&射線誘導用である赤丸や赤四角マークを体感したいものです(シールド運用ありとしてのルール決めが必須ですけど!)



  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:09Comments(0)サバゲ

2015年12月02日

第 2 回「"プチ" コールドターキー」 装備構成

ちゅう氏主催の第 2 回「"プチ" コールドターキー」に参加し、当日の作戦行動をレポートとして記載しましたので
ご覧に頂けると幸いです。掲載を許可してくれましたミリタリーブログ様 本当にありがとうございました。

現用戦シナリオゲーム第 2 回「"プチ" コールドターキー」が開催
http://news.militaryblog.jp/e714339.html



当日の装備構成



LCT製AK74M
FORT製エメラルドDefender-2Molle
Костюм тактический "TUU"
FORT Voin Kiver RSP ヘルメット
Trezeta Hunters

ターキー前にFORT製エメラルドDefender-2Molleのセットにある
ガスマスクポーチが届いたのが助かりました。
ポーチの構造が面白く、レッグとしたり腰回りに装着可能なので装着場所に困りません。



上部にあるファスナーから判断するにダンプポーチも兼用している可能性がありますね。
実際にこのファスナーからガスマスクを出すのは無理でした。今回のゲームでは水筒入れとして大活躍でした。
当初はレッグパネルを装着しましたが、足元が悪いためマガジン損傷・紛失防止のためにガスマスクポーチに変更しました。





左側に装着しているのはと言う名称で、マガジンを素早く抜くことを追及したポーチです。
本来の仕様であればバンジーリテンションコードで、、素早くマガジンを抜くことができるのですが...私のは隊員放出品らしく
バンジーリテンションコードを切り落とした個人カスタム品なのです。



黒仕様のも所持していますが、正直に言って仕様ではバンジーリテンションコードはいらないですね。
切り落とした隊員の気持ちがよく解ります。実際の画像でも切り落とした隊員が数多くいます。

作戦行動中



ちゅう氏ブログより

何度もMIAとなってしまうロシア アルファは、米軍とはまた違うノリと交戦規定により怪しさ抜群な中、ものいえぬ殺気を放っておりました。。。

本部の指示が悪いのです これは米国帝国主義の陰ぼ 木が生い茂る中での行軍が楽しかったのでつい散歩していました 今は反省しておりません(謎
今回の舞台となった「SWAT フィールド」は森林が生い茂り、まさに南米にありそうなジャングルな光景であり、中心部は山岳地帯に近い雰囲気を楽しめます。
特にハーネス・チェストリグを装備し、バックパックを背負った偵察兵装備で駆け巡りたいものですね!! ただあまりにも細い小枝が多いので、ギリースーツだと行軍に支障がある可能性があります....

長くなったので次回は念願のシールド運用についてです。  
Posted by CRS@空挺軍 at 00:15Comments(0)サバゲニュース

2015年11月16日

第 2 回「"プチ" コールドターキー」 パイロット版

ちゅう氏主催の第 2 回「"プチ" コールドターキー」に参加してきました!
去年に引き続いての福岡遠征です!

現用戦シナリオゲーム 第 2 回「"プチ" コールドターキー」が福岡県 SWAT フィールドで 11/15 (日) 開催
http://news.militaryblog.jp/e702475.html

主催のちゅう氏を始め参加者の方々お疲れ様でした!
そして一緒にチームにて行軍した、バカーチン少尉氏・カラシ猫フ氏 一緒に参加できて楽しい一時でした!
Defender-2 MOLLE(Emerald)合わせも出来てとても良かったです!



イベント中

<正規軍>の皆様



森の中での行軍



謎の勢力との遭遇! 果たして彼らは!?



とりあえずパイロット版ですが、続きは次回以降に!!  
Posted by CRS@空挺軍 at 22:44Comments(0)サバゲ

2015年10月25日

FORT Voin Kiver RSP Helmet (Шлем ФОРТ Воин Кивер РСП)

FORT Voin Kiver RSP Helmet (Шлем ФОРТ Воин Кивер РСП)を入手しました。

近年、ロシア連邦保安庁所属特殊部隊員を中心に配備されているヘルメットです。
射撃競技会や掃討作戦で使われているヘルメットなので欲しいと思っておりましたが
ようやく入手できました。



ヘルメットカバー3枚(黒・マルチカム・エメラルド???)
地域任務特殊課隊員が使っている灰色も欲しいと思っています。
現場での画像では、殆ど灰色かマルチカムです。

ヘルメットカバー




着用例




ロシア国防省の機関紙「赤い星(クラスナヤ・ズヴェズダー)」が製作した有名な"Special Force. Just in Time"において
家屋突入作戦を披露する連邦保安庁 特殊任務センター所属 ヴィンペルがVoin Kiver RSPヘルメットを着用していますが
ヘルメットカバーを装着せずに行動しています。



家屋突入作戦時 連邦保安庁 特殊任務センター所属 ヴィンペル部隊員



この動画では連邦保安庁 特殊任務センター所属の隊員が、PP-19-01Vityazを用いた訓練シーンでも着用しています。
LCT製PP-19-01Vityaz買わないと....



中にはヘルメットカバーなんぞいらねぇ!! 塗っちまえ!!というツワモノもおりますが(笑)



基本的にヘルメットカバーを装着しているのが興味深いところです。

ヘルメット内部



着用しても西側のヘルメットに近い装着感で、大変気に入りました!
またヘルメット内部にはベルクロがあり、ヘルメットカバーが装着しやすいのが最大の特徴です。
これは素晴らしいアイディアでOPS-COREとは違い、取り外しが凄い楽です!
このヘルメットはヘッドセット対応にしておる、ヘッドセットを装着しても違和感なくヘルメットを着用できます(ここら辺は西側を意識していますね)
聴覚機能保護と無線連絡の取りやすさを兼ね備えたヘッドセットは、ロシア特殊部隊でも浸透しています。



ヘルメット正面のはすっかり軍用ヘルメットのスタンダードとなったナイトビジョンマウントです。
米軍制式のナイトビジョンマウントを装着してみましたが、確実に装着できます。
これで夜間作戦も対応可能ですが、当のロシア特殊部隊が米軍のような夜間作戦をやるのかというと疑問ですが
ただし訓練や射撃大会では、夜間戦闘を行っていますので今後の展開しだいでしょうか?

一つ謎があります。
私の入手したのがOPS-COREみたいなチンストでした。
というのも先程紹介したヴィンペル部隊員のは、チンカップが装着されていました。
細かいことですが彼らのが初期生産モデルで、私のが後期生産モデルなのか??という疑問が湧いてきました。



もっと言うとヘルメットカバーも違っていたりします。
初期?のは後部ベルクロが2ヶ所ありまして....謎が謎を呼ぶのでこれくらいにしておきます(笑)



Voin Kiver RSP Helmet を手に入れたので、Defender-2 MOLLE(Emerald)のポーチを組みなおしました。
次回のゲームに早速投入してみたいと思います!!

  
Posted by CRS@空挺軍 at 23:48Comments(0)軍装

2015年10月12日

ロシア旅行記 最終回(仮)-3

いよいよロシア旅行記も最終回です。

最終回は私がモスクワに訪れたなら、訪れるべき場所と考えていたところです。

まずはモスクワ劇場占拠事件の舞台となったドブロフカ通りにある劇場を訪れました。



モスクワ劇場占拠事件



モスクワ劇場占拠事件について詳細を述べることはしませんが、この痛ましい事件の慰霊碑が設立されているとネットで調べました。
慰霊碑に花を供えて冥福を祈りたいと考えたからです。またもう劇場は取り壊されているのでは?とも思いましたが
google mapでは存在し、まだ劇場として運営しているらしくその確認のためにも訪れました。

劇場の今



あの事件から13年の月日が経ちましたが、テロの面影はなく市民に愛される憩いの劇場として
営業を続けていました、サーカス?が行われているらしく子供連れも数多くいました。
また立派な教会も設立されています、事件に関連するものなのか不明です。

モスクワ劇場占拠事件 慰霊碑・犠牲者の名簿




慰霊碑に花を捧げ、犠牲者の方々の冥福を祈りました。
犠牲者の名簿は劇場に設置され、130名のお名前が記載されています。
備え物や個人の遺影が置かれておりました....安らかに静かにお眠り下さい。

"Школа №937 имени Героя Российской Федерации А.В. Перова"

Герой России Перов Александр Валентинович
http://www.sch937.edusite.ru/p71aa1.html

ベスラン学校占拠事件にて殉職された特殊部隊員
http://mountain3433.militaryblog.jp/e568422.html

この記事でも取り上げました ベスラン学校占拠事件で殉職したロシア連邦英雄 (故)アレクサンダー・ペーロフ少佐が幼少期に通学した学校です。
事件後、学校では彼の偉業を讃える方針となり、学校名に少佐の名前を追加しました。またペーロフ少佐の博物館(教室を専用の部屋にしたものです)が関係者の尽力により設立され、学校のHPにも記載されています。
こちらも訪れ花を供えたいと思いましたが、残念なことに学校はお休みで中に入れずじまいでした。
ただ記念プレートや学校名が確認できました。





博物館の内部(学校 公式HPより)



この博物館の設立記念イベントでは、(故)アレクサンダー・ペーロフ少佐がベスラン学校占拠事件にて
命を救った少女も母親と一緒に参加しています。





これで長きに渡りレポートしました、ロシア旅行記は一旦終了とします。
ロシア連邦という広大な国の一部でしかありませんが、皆様に楽しんで頂けたなら幸いでございます。
また是非ともロシア連邦へ観光しに行く機会がございましたら、行ってみてください!
素晴らしい思い出になると思います!!

  
Posted by CRS@空挺軍 at 14:33Comments(2)ロシア旅行記

2015年10月11日

ロシア旅行記 最終回(仮)-2

ロシア旅行記 装備品入手の巻です。

ロシアの有名な装備品メーカーであるSSOのオフィス兼販売店が存在するというのでやってきました!

ООО "Союз Спец Оснащение" 
http://www.sso-mil.ru/

地図で確認しましたが、こんなところにあるとは・・・という感じです。
マンションの中にあるみたいですが、看板だけでどこにあるのか不明瞭でした。
仕方がないのでマンション内の階段を昇っていくと・・・・ありました!!



SSO 入り口



え?

ここ入っていいの????という雰囲気が満載でしたが、勇気を振り絞って!!
入店....うぉおおおおお!!!

SSO 店内



なんというか凄いファッション店みたいな感じです。壁にはポーチやベストが並べられ、マネキンに戦闘服が飾られていて
装備品メーカーとは思えない展示でした、凄いゴチャゴチャした店を想像していたので良い意味で裏切られましたよ!
お店も広々として多人数で行っても問題ないですね、奥の扉が事務所兼倉庫になっています。
色違いが欲しければ店員さんが、奥の倉庫で在庫を確認してくれます。

店員さんは英語が通じるので、欲しかったポーチを購入しました。
衣服も買えばよかったとは思いましたが、これも次回ということに!!
これはモスクワに行ったなら是非とも訪れて欲しいお店ですね。




Allmulticam

これもロシアの装備品メーカーを語るには外せない重要な店です。
SSOとは違い自社オリジナル製品を製造販売はしておらず、海外装備品メーカーの装備品を仕入れて販売を行う店です。
名前がその名のごとく マルチカム を重視していますが、他の迷彩も扱っています。



ロステック、傘下のカラシニコフ・コンツェルンが特殊部隊向け装備を開発・生産すると発表
http://news.militaryblog.jp/e671299.html

このニュースを読まれた方がいると思いますが、Allmulticamを買収して新しい装備品ブランドを作るという大胆な手法が話題となりました。
何故Allmulticamが選ばれたのか、幾つか理由が推測できます。

1) 海外の優秀な装備品に常日頃から触れ合っているということ
2) 特殊部隊員との深い繋がりがあり、現役隊員との意見が聞けること

が挙げられると思います。

現にAllmulticamでは射撃競技会を主催し、現役の特殊部隊員に装備品を賞品として提供したり、装備品展示会を開催しているのです。
特に連邦保安庁 特殊任務センター所属のA(アルファ)&B(ヴィンペル)の隊員と深い繋がりがあるようです。

Наши новости. Обзоры экипировки и снаряжения от ALLMULTICAM
http://bit.ly/1ZqAJxu

Наши новости. Обзоры экипировки и снаряжения от ALLMULTICAM
http://bit.ly/1R5kaBn

射撃競技会の模様



カラシニコフ・コンツェルンとしては既存の装備品ブランド以上の価値を生み出すためには、装備品を知る尽くしている&現場の声が届くことが多い
ALLMULTICAMを買収し、装備品ブランドを任せるという方針としたものだと推測できます。
まったく新しい装備品ブランド"5.45 DESIGN"には多いに期待しています。

さて前置きが大変長くなりましたが、店内も見てきました。
いやぁ狭い店舗に色々な商品が溢れており、装備品店という感が満載で素敵です(謎
東西問わず色々なメーカーの装備品があり、とても面白い店でした。



服とポーチはいいので(まだ必要なのに)、パッチを購入しました。
超レアモノパッチを入手できたので、私は最高の気分です!(色が違いますけどね)



というわけで SSO& ALLMULTICAM を訪問しましたが、ここは必ず行くべき店です!!
貴方の装備品集めに新たな視点をもたらしてくれますよ!

余談 

1) ALLMULTICAMにてカラシニコフ・コンツェルン ラバーパッチが売っていましたが
  店員曰く「これは関係者向けなので販売できません」 (´・ω・`) ソウデスカ....



2) ALLMULTICAMにはフィギュアスケート界の皇帝、ロシアのエフゲニー・プルシェンコ氏が訪問しています。
  いつか一緒にサバゲしたいものですね!!



次回こそが本当の最終回です。  
Posted by CRS@空挺軍 at 17:46Comments(0)ロシア旅行記